構造・工法・耐震

堅固な構造・工法と保証システムで末永く安心をお届けします。

構造・工法・耐震

地盤調査を綿密に行い、頑強な基礎を構築。

永く安心して暮らしていただくため、地盤調査、基礎工事の段階から万全を期しています。「キングマンション福島アーデンコート」では、ボーリング調査を入念に行ったうえ、地下約26.5mのN値40以上の堅固な地盤に打ち込んだ16本の鉄筋コンクリート杭で建物を支持する頑丈な基礎構造としています。

※N値/標準貫入試験によって得られる地盤の強度を示す値。貫入きりを落錐で打撃し、30cm貫入させるのに必要な打撃回数。一般的には、N値40以上で良好な地盤と言われています。

アースドリル拡底工法イメージ図


かぶり厚40mm以上の頑丈な柱。

地震によるせん断力に対してより粘り強さを発揮できるように、建物の主要構造体となる柱の主筋を巻く帯筋は、ピッチを100mm以下とし、より強度を必要とする柱には高強度せん断補強筋を採用し、耐震性を向上させています。また、コンクリート部(かぶりの厚さ)を厚くして、コンクリートの中性化を防止。建築基準法では30mm以上と決められていますが、「キングマンション福島アーデンコート」では40mm以上確保しています(一部を除く)。

柱構造図


耐久性に優れたコンクリートでクラックを抑制

生コンクリートを造る際の水の量(単位水量)がコンクリートの品質と耐久性を左右します。「キングマンション福島アーデンコート」では単位水量を適正に管理し、耐久性に優れたコンクリート強度を保ち、クラックを発生しにくくしています。



ダブル配筋により外壁の強度をアップ。

外壁の鉄筋を二重に組みあげたダブル配筋を採用。シングル配筋に比べて壁厚が増し、高い構造強度を獲得しています。(一部の壁を除く)

ダブル配筋構造図


斜め筋を採用し、開口部にまで強度を求めました。

窓や出入口といった開口部には、耐久性を高めひび割れを防止するため、隅角部に開口部補強を実施。壁厚(外壁厚約150mm)の確保と合わせて、建物強度を高めています。(柱梁の直近にある開口部を除く)また、腰壁、垂れ壁、袖壁部分には必要に応じて耐震スリットを設け、地震の際の柱への負担を軽減しています。

開口部構造図


小梁をなくし、すっきりした空間を演出する球形ボイドスラブ工法。

床スラブに球状の空洞(発砲スチロール)を設けて軽量化と強度向上を図る球形ボイドスラブ工法を採用。小梁の出っ張りをなくし、すっきりとした空間を演出します。



耐震枠ドア仕様で、災害時にも玄関の開閉はスムーズに。

玄関ドア枠と玄関ドアとの間に13mmの隙間を設けた、玄関耐震枠付スリットドアを採用しました。万一の地震の際に戸先部や蝶番部、さらに上下にかかる力を吸収・緩和。もし、ドア枠が変形しても、一般扉より開閉をスムーズに行える安心仕様です。

耐震枠付スリットドアイメージ図


地震管理運転システムを装備したエレベーター。

センサーが地震を感知すると、エレベーターは最寄り階で自動的に停止。迅速な脱出を可能にする「地震管制運転システム」を装備しています。また、停電時には最寄り階まで救出運転をします。



外部に対する壁・柱・梁に断熱材を使用して結露を防止。

外部に面する壁、柱、梁は、住戸の内側からしっかりと断熱処理した高規格仕様。断熱性に優れた発泡硬質ウレタンフォームを25mmの厚さで吹き付け、カビの発生源となる結露などを高いレベルで防止。省エネルギー効果も発揮します。冬は暖かく、夏は涼しい住み心地を実現するように努めています(内部環境による)。

外壁の断熱仕様イメージ図


防音・遮音

遮音等級LL-45のフローリングが静かな居住環境を守ります

洋室、廊下、リビング・ダイニング、キッチン等のフローリングは、すべてLL-45等級を採用。さらに、約200mm~約300mmのコンクリートスラブに約13mmの床仕上げ材と床下地調整材約27mm(一部除く)を加えた厚さを確保し、高い水準の遮音性を実現しています。

床構造図
遮音等級一覧表

窓には遮音性能の高いT-1等級の防音サッシュを使用。

屋外からの騒音を抑えて静かで快適な生活をお届けする、T-1等級の防音サッシュは、60dBの騒音も35dBまで軽減します。

サッシュの遮音性能イメージ図

遮音・断熱性に優れた外壁、戸境壁。

戸境壁は約180mm~250mm、住戸外壁は約150mmと、それぞれの標準値を上回る厚さを確保することで、外部からの騒音や隣接する住戸から響く生活騒音を抑えました。

構造図